- 効果的な記事LPの活用方法がわからない
- どうすれば記事LPを活用して利益を出せるのか知りたい
このようなことでお悩みではありませんか?
簡単にお伝えすると、記事LPで成果を上げるためには、「誰に」「何を」「どのように」伝えるかで結果は変わります。
つまり、記事LPを上手に活用するためには、ターゲットに適した記事LPのストーリー設計が重要です。
このページでは、店舗・企業の方が記事LPを活用して、どのように成果を上げていくか記事LPの勝ちパターンについてお伝えしていきます。
株式会社WEBBRIES 代表取締役
小宮 康利
自己紹介
元アフィリエイター。SEOアフィリエイトを武器に「お金借りる」「育毛剤 おすすめ」「わきが対策」などあらゆるBigキーワードにてSEO1位を獲得。2015年に起業後1年で年商1億円を突破。こうした実績を元に、500社以上に対してコンサルティングを行い、現在では、自身の会社を運営する傍ら、COO、CMOとして店舗・企業に携わり、企業のWEBマーケティングを支えている。
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そもそも記事LPとは?
通常LPと記事LPは役割が異なります。
通常LPは、商品・サービスのPRがメインで、ユーザーの購入を促す役割があります。
記事LPは、ユーザーの悩みや課題に寄り添い、課題解決後に商品PRへ繋げることで、商品・サービスに価値がある・必要性があるということを感じさせる役割があります。
通常LPも記事LPも最終的に商品・サービスのPRに繋がりますが、広告感を抑えて訴求できるのが記事LPの特徴です。また、上手な記事LPは、売上UPだけでなく企業ブランディングにも貢献します。
記事LPの勝ちパターン3選
記事LPは、見込み客の出会いから申込みまでのマーケティングに最適な手法です。
もう少し専門的に言えば、リードジェネレーションからリードナーチャリング(MQLからSQL)の部分で最も力を発揮します。
御社の商品・サービスに対して、興味関心の度合いが低い状態から高い状態に教育し、売上UP・ブランディングUPに繋げることが記事LPにはできるのです。
では、記事LPをどのように活用すれば良いのでしょうか。
弊社では以下3つの方法で、記事LPを活用しています。
1.検索連動型広告✕ 記事LP(Google・Yahoo!)
検索連動型広告(リスティング広告)は、ユーザーが検索した検索キーワードに連動して広告を配信する手法です。
検索連動型広告 ✕ 記事LPは、多くの企業様で大きな成果を残すことができた鉄板の手法です。
GoogleやYahoo!で検索した時に、赤枠の部分に「スポンサー」や「広告」などのように書かれてたものを見たことがあると思います。こちらが検索連動型広告となります。
「検索する」=「悩みや課題が顕在化」しているため、解決策を求めて記事LPをしっかりと読んでくれます。
あとは課題の解決方法を丁寧に説明し、御社の商品・サービスの必要性を感じてもらうことで、成果が上がる記事LPを作成することができます。
- 課題解決のため、記事LPの精読率が高い
- 商品・サービスに対して魅力が伝わりやすい
- 納得感を持って申込むため、リピートに繋がりやすい
- 店舗の場合は、集客→来店までをオンラインで自動化できる
- 企業の場合は、集客→営業担当までをインバウンドで自動化できる
複数の検索キーワードを対策するには、それに対応する記事LPを複数作る必要があります。(正しく記事LPを作ることで見込み客との接点が増え、売上UPには繋がりますが。)
どの検索キーワードに対して記事LPを作るかが非常に重要ですが、とても難しいです。
キーワード選定を間違えると、記事LPの力が発揮されず赤字のリスクがあるので、もし記事LPで効果が出せていない場合は、専門家に相談が必要になるかもしれません。
- キーワード選定が難しい
- キーワード選定を間違えると、売れない記事LPが完成する
- 売れない記事LPによって、赤字になる可能性が高くなる
- 複数のキーワードに対応する場合、その分だけ記事LPも必要になる
記事LPを活用するなら、まずは検索連動型広告で運用を始めてみることをおすすめします。
上記でもお伝えしている通り、効果的な記事LPは売上UPだけでなくブランディングにも貢献します。
- 無駄な広告費を掛けずに堅実に広告運用していきたい方
- 少ない予算でも確実に利益を出していきたいと考えている方
- リピートに繋げてLTVを高めていきたいと考えている方
2.ディスプレイ広告 ✕ 記事LP(Google、Yahoo!、Meta、LINEなど)
ディスプレイ広告は、WEBサイトの広告枠に表示される画像広告、動画広告、テキスト広告のことです。バナーで表示されることが多いため、バナー広告とも呼ばれます。
一番わかりやすいディスプレイ広告は、Yahoo!トップページに掲載されるブランドパネル広告だと思います。
これ以外にも、YouTubeやブログのアドセンス欄など、広告の掲載枠があるWEBサイトの内容(コンテンツ)に応じて表示されるため、コンテンツ連動型広告とも呼ばれます。
顕在層と比較して多くの方に広告配信され、記事LPを見てもらうことができます。また、検索連動型広告と比べて、多くの方に安価でアプローチできるのもメリットの1つです。
つまり、多くのCV(コンバージョン:商品購入やサービス申し込み)を獲得して、ビジネスを一気にスケールアップさせることができます。
- 安価な金額で多くのユーザーに広告配信される
- 安価で多くのCV獲得できれば、一気にビジネスが飛躍する
- たとえ成約しなくても、認知が広がる可能性がある
検索連動型広告の記事LPより難易度が高くなります。
自分の悩みや課題を解決しようと検索しているユーザーを相手にしている検索連動型広告とは違って、何か他のことをしているユーザーにバナーで注意を引くところから始まり、そこから訴求したいことまで離脱されないストーリーを設計する必要があります。
このストーリー設計がハマらないと、安価で多くの方に見てもらえる一方で、全然成約しない=資金を溶かすリスクがあります。
- 検索連動型広告の記事LPよりも難易度が高い
- 全然成約せずに、資金がなくなってしまうリスクがある
- 認知を広げたい方(少ない資金で多くの方に記事LPを見せられる)
- 確実性はないものの、ビジネスを一気に飛躍させる方向を探りたい方
3.??? ✕ 記事LP(Google、Yahoo!、Meta、LINEなど)
こちらの施策については、あまりにも強力な手法です。
全ての企業の方にやっていただきたい手法ではありますが、ライバル業者に真似され広まってしまうと効果が薄れてしまう可能性もあります。
そのため、ここでは非公開とさせていただき、大切なお客様の必殺の武器として残しておきたいと考えております。お問い合わせいただきましたら、存分にご提案させていただきます。
こちらの手法は、私がアフィリエイターとして活動していく中で見出した手法で、多くの店舗・企業様で効果を実証済みの手法です。WEBで売上を上げたいと本気で願う方はぜひ一度お問い合わせいただければと思います。